日経メディカルのロゴ画像

シリーズ◎2020診療報酬改定
回リハ病棟、FIM得点の患者への説明を要件化か
管理栄養士配置の努力義務は入院料2~6にも拡大する方向

回リハ病棟、FIM得点の患者への説明を要件化かの画像

 厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)は2019年11月29日の総会で、回復期リハビリテーション病棟入院料や入退院支援に対する評価のあり方について議論した。回復期リハビリ病棟入院料では、リハビリのアウトカムを適切に評価できるよう、入棟時のFIM得点について患者への説明を要件化することが検討された。

 回復期リハビリ病棟では、リハビリのアウトカムを評価する指標としてリハビリテーション実績指数が用いられている。入棟時から退棟時までのFIM得点の変化(以下、FIM利得。実績指数の算出には運動項目のFIM利得を用いる)と入院期間を基に算出する。リハビリで機能を改善させたり、疾患ごとに設定されている入院日数の上限よりも早く退棟させれば、実績指数は高くなる。

この記事を読んでいる人におすすめ