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シリーズ◎2020診療報酬改定
看護必要度の評価項目は影響試算し見直しへ
段階的に看護必要度IIでの届け出進める方向に

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 厚生労働省は2019年11月15日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会で2020年度診療報酬改定に向けて、急性期一般入院基本料など急性期における入院医療の評価の在り方について議論した。

 実態を踏まえて重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)の評価項目を「見直すべき」とする意見が示されたほか、認知症やせん妄を抱えた患者の受け入れに関する評価基準については「急性期病棟の指標としてふさわしいのか」と疑問を呈する声が複数上がった。また、次期改定でDPC/PDPS(診断群分類別包括評価支払い制度)の診療実績データを用いた評価方法(看護必要度II)への移行をより拡大すべきだという指摘があった。

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