厚生労働省の中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」(会長:九州大学名誉教授の尾形裕也氏)が7月3日に開かれ、療養病棟入院基本料や入退院支援について議論した。入退院支援では、入退院支援加算1・2を届け出ている病院ほど平均在院日数が短いとするデータが示された。

 「高齢者が住み慣れた地域で継続して生活する」ことを目指す地域包括ケアシステムを構築するため、近年の改定では入退院支援に対する評価が拡充されている。2018年度診療報酬改定では、退院支援加算の名称が入退院支援加算に改められ、入退院支援加算の加算として入院時支援加算(200点)が新設された。

入退院支援加算の届け出病院では入院期間が短い傾向の画像

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