厚生労働省は2月6日、中央社会保険医療協議会(中医協)の総会に10月の消費税率引き上げ(8%から10%)に伴う改定における個別改定項目の点数案を示した。初診料は288点(現行点数から+6点)、再診料は73点(同+1点)、外来診療料は74点(同+1点)、急性期一般入院料1は1650点(同+59点)――などとされた。委員から点数案に対する意見は出ず、次回以降の総会で答申する。

 10月の消費税率引き上げに伴う改定では、2014年4月の増点分を含めた「消費税5%から10%の部分」について上乗せ率を決め、配点する方針だ。1月9日の中医協診療報酬調査専門組織「医療機関等における消費税負担に関する分科会」で、個別改定項目への上乗せ率として、初・再診料は5.5%、急性期一般入院料は4.8%、地域一般入院料は4.0%などとする案が示され、了承されていた。

消費増税改定、初診料は288点、再診料は73点の画像

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