中央社会保険医療協議会(中医協)の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」が10月17日に開かれ、2020年度診療報酬改定に向けて行う調査の調査票案について議論した。過去の調査で尋ねていた「医師の指示の見直しの頻度」の設問について、複数の委員から削除を求める意見があり、削除することになった。厚労省は今後、分科会の意見を踏まえて調査票案を修正し、11月上旬の中医協診療報酬基本問題小委員会に報告する。

 同分科会では2020年度改定に向け、2018年度改定の入院医療への影響調査を2カ年で行う。2018年度は急性期一般入院基本料・地域一般入院基本料、地域包括ケア病棟入院料・回復期リハビリ病棟入院料、療養病棟入院基本料、医療資源の少ない地域における医療機関の実態について調査予定で、これらの調査票案が示された。

入院医療の調査、「医師の指示の見直し頻度」の設問は削除の画像

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