日経メディカル Onlineの調査「日本の医療に貢献した薬」の第15回は、気管支喘息・慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療薬を取り上げる。近年、この領域には様々な配合剤が登場しているが、治療への貢献度が最も高い薬剤としては、吸入ステロイド薬(ICS)のフルチカゾンと、長時間作用型β2刺激薬(LABA)のサルメテロールの配合剤であるアドエア(商品名)がトップに就いた。
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