従来、効果的な治療薬がないとされてきたアルツハイマー病(AD)は、コリンエステラーゼ阻害薬の登場によって治療が一変した。シリーズ企画「日本の医療に貢献した薬」の第14回は、認知症治療薬を取り上げる。治療貢献度が高い薬として、初のコリンエステラーゼ阻害薬であるドネペジル(商品名アリセプト他)が圧倒的な支持を得た。
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