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【動画】CKDの緩和ケアを考える3つの視点
腎代替療法は最大にして最強の緩和

2021/04/05
大武 陽一(伊丹せいふう病院)

 慢性腎臓病の緩和ケアは、現在注目されている非がん領域の緩和ケアの一部である。2020年に改定された「透析の開始と継続に関する意思決定プロセスについての提言」(以下、提言)でも緩和ケアの重要性が述べられており、注目度は高い。一方で、腎臓内科や透析に関わる医療者は緩和ケアになじみがなく、逆に緩和ケアに携わる医療者は今までCKDや透析などの腎代替療法に関わった経験が少ないため、お互いの相互理解が必須である。

 今回はCKDの緩和ケア、提言の中でも非常に重要な位置を占める保存的腎臓療法(conservative kidney management:CKM)、そしてCKDを持つ患者の心理(サイコネフロロジー)の3つを主に取り上げる(動画参照)。

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