日経メディカルのロゴ画像

特集◎いつもと違う!今冬のインフルエンザ《Interview》
インフルエンザウイルスの抗原変異は予測可能
東京大学医科学研究所感染・免疫部門ウイルス感染分野教授 河岡義裕氏

2017/12/15
(聞き手:本誌編集部長・大滝隆行)

かわおか よしひろ氏
1955年兵庫県生まれ。78年北海道大学獣医学部卒。80年同大学院博士課程修了、鳥取大農学部獣医微生物学講座助手。83年獣医学博士(北海道大)、米セントジュード小児研究病院研究員、85年同助教授研究員、96年教授研究員。97年からウイスコンシン大マディソン校獣医学部教授、2000年から現職。05年から東京大医科研感染症国際研究センター長。

インフルエンザワクチンの効果が不十分だった昨シーズン。A(H3)のワクチンは抗原性が変異しやすく、実際の流行に無力だったとの見方が有力だ。今冬もA(H3)の流行が予測されている。ワクチンの効果減弱に打つ手はないのか。世界のインフルエンザウイルス研究をリードする河岡氏に聞いた。


この記事を読んでいる人におすすめ