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シリーズ◎医師の「働き方改革」
医療崩壊を盾に勤務医を犠牲にするのか
過労自死した研修医の父で開業医の山田明氏が訴えること

 厚生労働省は、2024年4月からの勤務医の残業時間について、年間上限を一般勤務医960時間、技術向上のための集中的な診療が必要な若手勤務医を1860時間、地域医療確保のための勤務医(特例)を1860時間とする案を示し、実施に向けた検討を進めている(関連記事)。これに対して、埼玉県で開業する山田明氏は「医療崩壊を盾に勤務医を犠牲にしてはならない」とし、「医師にも一般労働者と同じような規制を」と訴える。山田氏は2006年に、大学病院の研修医だった娘(当時26歳)を過労自死で亡くしていた。

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