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シリーズ◎医師の「働き方改革」
若手産婦人科医中心に「年間1860時間」案に反対の署名活動

 医師の働き方改革をあり方を巡り、若手産婦人科医らを中心に結成された「医師の働き方を考える会」は3月11日、署名活動を開始した。活動代表者は医師の鈴木真氏(亀田総合病院)と東京過労死家族会会員の中原のり子氏。

 署名活動では、厚生労働省に対し、(1)時間外労働の上限設定においては、過労死ライン(脳・心臓疾患に係る労災認定基準)において示されている時間外労働の目安を大きく超えるようなことがないようにする、(2)過労死ライン(同)において示されている時間外労働の目安を超える超長時間労働に対しては、十分な補償と、健康被害を予防するための十分な対策を取るよう医療機関に義務付ける、(3)当直などを含めた医師の就労データを全ての医療機関に収集させ、公開させる――ことを要望している。

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