チーム医療が常識になるとともに、患者・家族へのきめ細かいサポートが求められるようになってきた今、技量や経験の前に、一人の人間としての在り方が問われるのが医師という職業だ。入試でも受験生の人間性を見極めるための面接試験が厳しさを増している。「面接試験を終えた受験生が泣きながら帰ってきた」といううわさは、必ずしも「都市伝説」として片付けることはできなさそうだ。医学部受験予備校などで受験指導に当たる小林公夫氏に、最近の面接試験事情を聞いた。
※本記事は「医学部進学ガイド2017」(2016年秋発売)からの転載です。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
-
2017/10/24
-
2017/10/23
-
2017/10/20
-
2017/10/19
-
2017/10/12