ひとたび発生すると入院期間の延長をもたらし、場合によっては患者を重篤な状態に陥らせる手術部位感染(surgical site infection:SSI)。その対策を巡り、ここ数年、海外ガイドラインが相次ぎ策定・改訂されている。SSIのガイドラインとして知名度の高い米疾病対策センター(CDC)のガイドラインが2017年に改訂。世界保健機関(WHO)のほか、米国外科学会(ACS)・米国外科感染症学会(SIS)からそれぞれ、SISに関するガイドラインを2016年秋に示した。これらの知見を踏まえた最新のSSI対策をQ&A形式で紹介する。

Q.抗菌縫合糸の使用はSSI発生率を下げる?の画像

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