人工知能(AI)を活用することで、大腸カプセル内視鏡の普及・発展や読影医の負担軽減につながるかもしれない──。2月19日から21日にかけてオンラインで開催されたGI Week2021で、東京大学医学部附属病院消化器内科の山田篤生氏は、パネルディスカッション「大腸カプセル内視鏡の普及に向けた工夫」にて、大腸カプセル内視鏡画像から腫瘍性病変を自動検出するAIモデルを作成し、その効果を検証したと発表した。
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