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インタビュー◎歴史からひもとく心房細動診療の今
脈の乱れの検出が容易になった今こそ慎重な治療選択を
慶應義塾大学名誉教授・国際医療福祉大学三田病院名誉院長の小川聡氏に聞く

 半世紀にわたって心房細動診療に携わってきた第一人者は、ウエアラブルデバイスや人工知能(AI)といった最新のテクノロジーが導入され、大きく変わろうとしている心房細動診療をどう見ているのか──。長らく慶應義塾大学医学部呼吸循環器内科教授を務め、日本心電学会(現・日本不整脈心電学会)や日本心臓病学会、日本循環器学会の理事長を歴任した小川聡氏(小川聡クリニック[東京都港区]院長)は、現在、自身のクリニックでApple Watchを用いたデジタル診療にも精力的に取り組んでいる。小川氏に心房細動診療の長い歴史における新たなテクノロジーの位置付け、これからの心房細動診療に求められる視点を聞いた(文中敬称略)。


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