国立国際医療研究センターと大手コンサルティングファームのアクセンチュア(東京都港区)は、生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症)のリスクを予測する人工知能(AI)モデルの開発に関する共同研究を2021年2月から開始した。国立国際医療研究センターが蓄積してきた約12万件の健康診断データを基に、生活習慣病の発症やその確率、行動変容による影響を予測するモデルを構築し、臨床現場での実装を目指す。
シリーズ◎医療現場での活用進む人工知能
リポート◎国立国際医療研究センターとアクセンチュアが共同研究を開始
「ブラックボックス」化しない生活習慣病リスク予測AIを目指す
2021/05/10
安藤 亮=日経メディカル
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