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トレンド◎脳波や脳活動情報を使った新たな研究進む
うつ病診断はダイレクトなバイオマーカーで

 うつ病の診断は、器質的疾患を除外した上で、抑うつ気分、興味または喜びの喪失に加え、食欲の減退、不眠あるいは睡眠過多、焦燥、易疲労性や気力の減退、無価値感、思考力や集中力の減退、自殺念慮などの症状が2週間以上に渡ってほとんど毎日認められるかどうかを評価する。しかし、こうした患者の自覚症状の問診だけで正しく診断するのは難しい。

 そのため、うつ病のバイオマーカーを探索する研究が取り組まれており、最近、脳波をターゲットとしたうつ病診断用バイオマーカーの開発が進んできた。

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