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特集◎下がらない熱 こう攻めろ!《心身症》
検査異常なし、解熱薬無効の機能性高体温症

 「強いストレスや慢性的なストレスにより体温が上昇する、機能性高体温症(心因性発熱)を知ってほしい」。こう強調するのは、九州大学心身医学准教授の岡孝和氏。機能性高体温症は、詐病や虚偽性障害による詐熱とは比較にならないほど患者数が多く、一般的な疾患だという。

 国立国際医療研究センター病院の不明熱外来にも、複数の大学病院で精査されたが原因が分からなかったという機能性高体温症の患者が多く受診している。

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