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シリーズ◎2018診療・介護報酬同時改定
【慢性期】療養病棟入院基本料は看護配置20対1に一本化
在宅復帰機能強化加算は10点から50点に引き上げ

 中央社会保険医療協議会中医協)は2月7日の総会で、2018年度診療報酬改定案を了承し、加藤勝信厚生労働大臣に答申した。

 慢性期医療では、現行「看護配置20対1以上」が要件の療養病棟入院基本料1と、「同25対1以上」が要件の入院基本料2が一本化される。新たな療養病棟入院基本料は、「基本的な診療にかかる評価」(基本部分)と、「診療実績に応じた段階的な評価」(実績部分)の2階建ての構造になる。基本部分では「看護配置20対1以上」が要件化され、実績部分の評価には医療区分2・3の該当患者割合が用いられる(図1)。療養病棟入院料1は「医療区分2・3割合が8割以上」、入院料2は「同5割以上」が要件とされる。

図1 療養病棟入院基本料の再編・統合のイメージ
基本部分では「看護配置20対1以上」が要件化され、実績部分の評価には医療区分2・3の該当患者割合が用いられる。療養病棟入院料1は「医療区分2・3割合が8割以上」、入院料2は「同5割以上」が要件とされる。 ※クリックで拡大します。
(出典:第389回中央社会保険医療協議会総会資料)

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