
厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)は11月1日の総会で、2018年度診療報酬改定に向けて外来医療について議論した。生活習慣病患者に対し、計画に基づき総合的な治療管理を行うことを評価した「生活習慣病管理料」の要件の見直しが厚労省から提案され、診療側・支払い側双方の委員が賛成した。
シリーズ◎2018診療・介護報酬同時改定
厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)は11月1日の総会で、2018年度診療報酬改定に向けて外来医療について議論した。生活習慣病患者に対し、計画に基づき総合的な治療管理を行うことを評価した「生活習慣病管理料」の要件の見直しが厚労省から提案され、診療側・支払い側双方の委員が賛成した。
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