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シリーズ◎2018診療・介護報酬同時改定
一般病棟の指標を患者・病棟の視点から検討へ
中医協の入院医療等の調査・評価分科会で一般病棟の評価指標を議論

 中央社会保険医療協議会の入院医療等の調査・評価分科会は6月21日、一般病棟の機能を評価するための指標などについて議論した。厚生労働省は、一般病棟の機能について、(i)患者の状態に着目した「患者単位の評価」、(ii)病棟(病院)における総合的な体制など届け出基準に着目した「病棟(病院)単位の評価」――という2つの視点から指標を検討すべきではないかと提案。委員からは様々な意見があったが、同分科会では来月から一般病棟入院基本料の指標についてさらに踏み込んだ議論がされると考えられる。

 同日の資料によると、7対1病床数は2017年4月時点で35万4100床。1年前の2016年4月時点に比べて1万1900床減少しており、病床利用率も下がっていた。また、現行の7対1入院基本料における評価指標や主な施設基準は図1、図2のようになっている。

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