今年10月から、0歳児を対象としたB型肝炎ワクチンの定期接種が開始された。その背景には、B型肝炎対策として実施されてきた母子感染予防事業のみでは感染が防ぎきれなくなった現状がある。長年、B型肝炎ワクチンの定期接種化の必要性を訴えてきた済生会横浜市東部病院(横浜市鶴見区)顧問の藤澤知雄氏に、これまでの経緯と今後の課題を聞いた(文中敬称略)。

B型肝炎ワクチン定期接種後に残る課題の画像

ログインして全文を読む