熊本地震では、発生直後から数多くの医療支援チームが現地入りしたが、5月末には全て撤収。熊本の医療は、再び地元の医療機関に委ねられることになった。4月14日の前震発生から1カ月半にわたる医療支援は、どのように展開したのか。県医師会会長の福田稠氏に振り返ってもらった。
2016年6月号特集◎熊本地震が遺した教訓
特集◎熊本地震が遺した教訓《インタビュー》
熊本地震の教訓を伝えていきたい
福田 稠氏(熊本県医師会会長)
2016/06/27
聞き手:本誌編集長・倉沢 正樹
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