今春の診療報酬改定では在宅緩和ケアの充実が評価されるなど、プライマリ・ケア医の緩和ケアへの関与が求められている。しかし、いまだに「緩和ケアは治療後や終末期に行うもの」「主目的は痛みの緩和」「モルヒネは命を縮める」といった誤った認識を持つ医師は多い。緩和ケアにありがちな7つの誤解を取り上げ、それを払拭する「正解」を取材した。
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