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リポート◎図で見るコロナ禍の院内対策
国立国際医療研究センターが取り組む感染対策

 国立国際医療研究センター病院は、特定感染症指定医療機関として新感染症や1類感染症、2類感染症など、公衆衛生への影響が大きい感染症患者を収容する施設を有し、2020年1月から国内で発生し始めた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を受け入れてきた。しかし、こうした設備がある病院だけがCOVID-19患者を受け入れるというだけでは病床が不足することは早々に明らかだった。さらに今後、いつ何時、どこで陽性者が発生するか分からないwithコロナ時代を迎えるにあたり、これまでの感染対策を見直しておく必要がある。ここでは、国立国際医療研究センター病院の感染管理認定看護師である杦木優子(すぎきゆうこ)氏に、同院がこれまで取り組んできた感染対策について紹介していただいた。ここに紹介された感染対策の目的や概念は、コロナ病床を持つ施設だけでなく、一般の患者を診察するクリニックなどでも参考になるのではないだろうか。


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