日本環境感染学会による「医療関係者のためのワクチンガイドライン」の第2版が2014年に発刊されている。同ガイドラインは「B型肝炎ワクチン」「麻疹、風疹、流行性耳下腺炎、水痘ワクチン」「インフルエンザ」の3項目からなる。
第1版は2009年に出していたが、公表後に寄せられた複数の質問や誤解を踏まえ、第2版を示すことにしたという。主な改訂点や、第1版で生じた疑問とそれに対する回答は、表Aの通りだ。
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