発売から7年、我が国では事実上の第一選択薬の地位を築いたDPP-4阻害薬。禁忌や慎重投与となる条件は限定的で、幅広い患者層をカバーする。残る課題は、長期安全性と大血管合併症の発症・進展予防に関するエビデンスの確立だ。
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