手術に関連したミスの典型は、患者や手術部位の誤認や、ガーゼや手術器具などの体内遺残。個々の医療機関で防止策が講じられているが、一方で対策の形骸化も散見される。デバイスの誤使用が元で患者に危害を与えてしまうケースもある。
2015年9月号特集◎ヒヤリとしたあの瞬間
特集◎ヒヤリとしたあの瞬間《誤認・遺残》
タイムアウト形骸化で手術部位の左右取り違え
「ちょっと待って」が言いやすい環境作りを
2015/09/15
井田 恭子=日経メディカル
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