C型肝炎の治療目標は、肝関連疾患の進展抑制と肝発癌の予防だ。IFNフリー療法でウイルスを排除しても、肝発癌リスクはゼロにならない。肝発癌リスクの程度を複数の血液マーカーで判断しつつ、定期的にフォローアップする必要がある。
2015年7月号特集◎C型肝炎診療 新時代到来
特集◎C型肝炎診療 新時代到来《フォローアップ》
ウイルス排除後の発癌リスクはどうする?
2015/07/14
佐藤 寿=日経ドラッグインフォメーション
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