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特集◎「良くない知らせ」の伝え方《ケース編》
【Case2】進行癌の患者に余命を伝える

「残り時間が短い気がする」
余命を気に掛け不安がる癌患者

 45歳男性の進行胃癌患者。「治せない病気」とは告げたものの働き盛りの年齢でもあり、主治医のB医師は希望を捨てないように励まし続けた。その後、肝臓、リンパ節などへの転移、腹膜播種を来し、予後は3カ月ほどと見込まれたある日、「残り時間が短い気がするんですよ。先生、私はあとどれくらい生きられるのでしょうか?」と患者に聞かれ、返答に窮してしまった。

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