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特集◎小外科スキルは 離島に学べ!《2》関節穿刺
痛風発作は局所麻酔で当座の痛みを抑える
エコーガイド下で関節液を採取

 隠岐島前病院の外科外来で白石氏が行った検査・処置では、膝関節注射や肩滑液包注射、腰痛トリガーポイント注射などが軒並み上位だったことからも分かるように、高齢者が多い離島では関節の痛みを訴える患者を診る機会が多い。離島の医師が行う小外科処置の多くは、痛みを和らげる処置といえそうだ。

 赤く腫れていて痛みもある明らかな関節炎の場合、白石氏は診断的処置としてエコーガイド下に関節穿刺を行っている(動画1、写真1)。

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