日経メディカルのロゴ画像

特集◎迫り来る新・再興感染症≪Vol.2≫MERS
中東で流行、肺炎重症化で3割強が死亡
発熱・咳を訴える患者では渡航歴の確認を

 今年4月、中東呼吸器症候群MERS)患者数が250人以上に急増した(図2)。翌5月は減少したものの、引き続き流行の拡大が懸念されている。7月23日までにMERS確定診断を受けた患者は、2012年4月からの累積で837人。うち291人が死亡しており、致死率は約35%と極めて高い。

この記事を読んでいる人におすすめ