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シリーズ◎どうなる新専門医制度
内科と外科でサブスペ研修の連動を検討へ
研修プログラム認定料(5年)は14万円から1万円に

 日本専門医機構(以下、機構)は2016年9月7日、理事会を開催。基本領域の内科と外科の専門研修プログラムの中で、その後に取得するサブスペシャリティー領域の研修も積める仕組みの検討を進めること、専門研修プログラムの認定プロセスや認定料、各専攻医の専門医資格認定料などについて、方針を固めた。理事会で決めた内容は今後社員総会に諮られる。

基本領域研修でサブスペの経験積める仕組みを内科と外科でまず検討
 新しい専門医制度では、循環器内科や心臓血管外科などサブスペシャリティー領域の専門医資格は、内科や外科など特定の基本領域の専門医資格を取得した後に専門研修を受けて取得する仕組みとなっている。しかし、内科系のサブスペシャリティー領域などでは、専門医資格を取る時期が従来より遅れ、地域への専門医の供給や個々の医師のキャリア形成に支障を来すといった指摘がされてきた。

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