日経メディカルのロゴ画像

シリーズ◎どうなる新専門医制度
救急科専門研修プログラムの整備基準が確定

 日本救急医学会は、このほど、救急専門医の研修プログラム整備基準を明らかにした。6月5日に開催された第18回臨床救急医学会の「救急専門医の専門医制度に関する合同企画」では、日本救急医学会研修プログラム委員会委員長の坂本哲也氏(帝京大学救急医学主任教授)が、研修プログラム整備基準のポイントを解説した。

 新専門医制度では、これまでそれぞれの学会が独自に行っていた専門医の認定や更新を日本専門医機構が行うようになる。それに伴い、日本専門医機構と各学会は専門医の認定・更新基準の整備基準を作成。専門研修基幹施設や連携施設は、その整備基準に従って専門研修施設群を構成して研修プログラムを作り、日本専門医機構に申請する。同機構に認められれば研修施設になれる。

 一方、専門医になりたい医師(専攻医)は基本領域のいずれかを選び、各専門研修施設群が示す専門研修プログラムに応募して、そのプログラムに沿って知識・技能・態度を修得することになる。坂本氏に現時点で決まっている救急科専門医のプログラム整備基準について、聞いた。


この記事を読んでいる人におすすめ