根治療法がない中、医師に求められるのは本人や家族が悩み苦しむBPSDへの対応だ。レビー小体型認知症や前頭側頭型認知症など、疾患によって出やすいBPSDは異なる。個々の患者の言動には理由があり、様々な視点でその背景をひも解くことが重要だ。
2014年2月号特集◎認知症は病気じゃない
特集◎認知症は病気じゃない 《Vol.7》BPSD対応の基本
BPSDの原因疾患や病期を念頭に訴えの背景を探る
2014/02/19
久保田文=日経メディカル
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