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2013年9月号特集◎ゴール見えた!ウイルス肝炎 Vol.2
C型肝炎のインターフェロンフリー療法が実現へ
進化するC型肝炎治療(その2)

広島大病院の茶山一彰氏は「将来は経口薬のみのIFNフリー療法が第一選択になるだろう」と話す。

 近い将来、インターフェロン(IFN)を必要としないIFNフリー療法も登場する見通しだ。IFNフリー療法はIFNの副作用を懸念する必要がなく、あらゆる患者にとって治療の選択肢となる。国内では、直接作用型抗ウイルス薬(DAAs:direct-acting antiviral agents)を2剤組み合わせたり、DAAsにリバビリンを併用するなど、複数のIFNフリー療法が開発されている(表2)。広島大病院長の茶山一彰氏は「将来は、IFNを使わない経口薬のみの治療法が第一選択になるだろう」と期待する。

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