東邦大教授の川合眞一氏は、7月に開催された日本製薬医学会のパネルディスカッションで、医学部の臨床系講座における研究費の現状について講演した。公的研究費が限られる現状で、研究活動を活性化するためには、製薬企業などからの奨学寄付金が必要だと主張する。
特集●相次ぐ研究不正、信頼回復のための10人の提言
特集◎相次ぐ研究不正、信頼回復のための10人の提言
研究の活性化に奨学寄付金は必要
第4回 川合 眞一氏(東邦大内科学講座膠原病学分野教授)
2013/08/27
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