近年、非弁膜症性心房細動(以下、心房細動)をめぐる状況は大きく様変わりした。適切な診療には、「常識」のアップデートが欠かせない。
2013年8月号特集◎誰もが診る 心房細動
2013年8月号特集◎誰もが診る 心房細動 Vol.1
3分で分かる心房細動アップデート
【プロローグ】様変わりした心房細動診療
2013/08/19
亀甲綾乃=日経メディカル
患者数の急増と、扱いやすい新規抗凝固薬の登場によって、心房細動はもはや専門医だけが診る疾患ではなくなった。プライマリケアで無症候性の患者をどう拾い上げ、いかに抗凝固療法を進めるか。心房細動患者が脳梗塞を免れるかどうかは第一線の臨床医の手腕にかかっている。
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