MRIによる消化管診断は、痛みや放射線被曝がなく、患者の身体的負担が少ないという特徴がある。このため、「さらなる精度の向上が得られれば、MRIが将来、内視鏡に代わり消化管画像診断の第1選択になっていく可能性もある。そして、内視鏡は治療専用の機器になっていくかもしれない」(慶應義塾大学内視鏡センターの緒方氏)。
日経メディカル特別編集版「消化管診療のトピックス&トレンド」
日経メディカル2013年4月号特別編集版「消化管診療のトピックス&トレンド」転載
消化管の動態把握が可能になったMRI
【レポート】広がり始めた小腸画像診断 Part 2
2013/04/30
中沢真也=日経メディカル別冊
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