胃潰瘍や胃癌の発症に関与することが知られるヘリコバクター・ピロリ感染。これまでは胃潰瘍、胃MALTリンパ腫などに罹患していなければ保険診療での除菌はできなかったが、2013年2月、内視鏡で炎症が確認されたピロリ感染胃炎にも適応が拡大された。本特集では、除菌療法の意義や感染・除菌判定、除菌レジメンについて解説する。
日経メディカル特別編集版「消化管診療のトピックス&トレンド」
日経メディカル2013年4月号特別編集版「消化管診療のトピックス&トレンド」転載
ピロリ除菌の適応が拡大、内視鏡検査は必須
【特集】ピロリ胃炎も除菌可能に Part1
2013/04/24
増谷彩=日経メディカル別冊
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
-
2013/05/09
-
2013/05/08
-
2013/05/07
-
2013/05/02
-
2013/05/01