ステロイドとβ2刺激薬を配合した吸入薬はいまや気管支喘息の治療に欠かせない存在となっている。急性増悪時に頓用できる合剤も登場。だが頓用しかしない例や減量後に再燃する例があり、注意が必要だ。
日経メディカル2013年3月号「特集 合剤を使いこなす」
日経メディカル2013年3月号「特集 合剤を使いこなす」転載 Vol.3
喘息・COPD:合剤で抗炎症と気道拡張を同時に
大発作予防に効果も、症状安定後の減量法に課題
2013/03/14
大滝隆行=日経メディカル
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