更年期障害などの治療で行うホルモン補充療法(HRT)にも、2009年から合剤が使えるようになった。エストロゲンとプロゲストーゲンの貼付薬合剤のメノエイドコンビパッチだ。骨粗鬆症合併例には内服薬(ウェールナラ)が使える(表4)。
日経メディカル2013年3月号「特集 合剤を使いこなす」
日経メディカル2013年3月号「特集 合剤を使いこなす」転載 Vol.6
更年期障害:複雑なHRTを合剤でシンプルに
飲み忘れが多い患者では有用な選択肢
2013/03/19
井田恭子=日経メディカル
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