「不正・不当」の基準が曖昧なまま、医療機関への個別指導の件数が増え続けている。保険医療機関の指定取り消しも、近年は不正・不当請求額が少額なものが目立つ。指導・監査が弱まる気配は見えない。
日経メディカル2013年1月号「特集 医師を襲う10の大問題」
日経メディカル2013年1月号「特集 医師を襲う10の大問題」転載 Vol.6
指導・監査は今後も強まる?
個別指導件数が漸増、目立つ少額不正での取り消し
2013/01/18
久保田文=日経メディカル
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