新規抗凝固薬が相次いで使用可能となったことで心房細動治療の考え方が大きく変化している。ワルファリン時代は治療のベネフィットと出血リスクのバランスが重視されてきたが、最近は治療が不要な患者を同定し、それ以外の患者はすべて治療対象と考えるようになってきた。
日経メディカル特別編集版「脳心血管疾患の最新動向」
日経メディカル2012年12月号特別編集版「脳心血管疾患の最新動向」【Pick up】転載
新規抗凝固薬の登場で心房細動治療が大きく変わる
2013/01/10
加藤勇治=日経メディカル別冊
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