医師の転機には、転科や開業、引退といった自らが決断する場面以外に、組織内での人事異動など自身の意思の及ばない場面も存在する。その際に、どう考えて行動し将来につなげるべきか。湘南鎌倉総合病院の院長の塩野正喜氏は沖縄徳洲会に長年所属し、異動を機に医療だけでなく介護分野にも携わり様々な役職を歴任してきた。塩野氏のこれまでの転機と、その際の思いをまとめた。
日経メディカル2012年10月号「特集 医師人生の岐路と選択」
日経メディカル2012年10月号「特集 医師人生の岐路と選択」 Vol.7
老健施設長の経験を病院運営に生かす
PART1 医師の転機と決断【人事異動】
2012/10/23
豊川琢=日経メディカル
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