低血糖や食後高血糖は、心血管疾患あるいは合併症のリスクとなることが知られている。持続血糖測定(CGM)によって血糖変動を詳細に把握できれば、患者の状態に応じて治療方針を決められるようになり、血糖コントロールのさらなる改善が期待できる。
日経メディカル特別編集版「糖尿病診療の最新動向」
日経メディカル2012年8月号特別編集版「糖尿病診療の最新動向」転載
持続血糖測定で個別治療が可能に
【特集】SMBGとCGMを糖尿病診療に活用する(その2)
2012/08/28
増谷彩=日経メディカル別冊
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