経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)の日本初の臨床試験では、デバイス留置成功率が9割を超え、術後の大動脈弁面積は有意に増加したことが明らかになった。TAVIは、大動脈弁置換術の実施が難しいハイリスクな大動脈弁狭窄症の新たな治療選択肢となりそうだ。
日経メディカル特別編集版連動●循環器診療のトピックス&トレンド
日経メディカル2012年6月号特別編集版「循環器診療のトピックス&トレンド」転載
TAVIは手術困難な大動脈弁狭窄症に有望
2012/07/03
満武里奈=日経メディカル別冊
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