1997年に時計遺伝子が哺乳類でクローニングされて以来、体内時計の研究は大きく進み、虚血性心疾患などの発症と体内時計の変調との関連が明らかになりつつある。一方、概日リズムを考慮して投薬を行う「時間治療」も実施され、服用時刻の重要性が注目されている。
日経メディカル特別編集版連動●循環器診療のトピックス&トレンド
日経メディカル2012年6月号特別編集版「循環器診療のトピックス&トレンド」転載
体内時計の変調と疾患の関連、時間治療に注目
2012/06/29
友吉由紀子=日経メディカル別冊
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