うつ病と認知症は、避けて通れない2大精神神経疾患だ。うつ病の生涯有病率は7~10人に1人と高く、多くの患者が身体的な症状を訴えて内科を受診する。一方、65歳以上の約1割が認知症に罹患し、加齢とともに認知機能が低下するかかりつけ患者もいる。明日から活用できる診療のコツを紹介する。
日経メディカル2012年6月号「特集 うつ病・認知症診療 15のコツ」
日経メディカル2012年6月号「特集 うつ病・認知症診療 15のコツ」転載 Vol.1
うつ病と認知症は、外来で必ず出合う身近な精神神経疾患
プロローグ
2012/06/14
小板橋律子=日経メディカル
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
-
2012/06/20
-
2012/06/19
-
2012/06/18
-
2012/06/15
-
2012/06/14