現在では消化管外科手術の多くが腹腔鏡下で行われる。より低侵襲で根治率が高く、安全な術式を目指した研究やデバイス開発が進められる中、最も注目されているのが手術支援ロボットの登場だろう。このロボット支援手術のほか、高精細スコープ、単孔式腹腔鏡手術、十二指腸腫瘍に対する腹腔鏡・内視鏡合同手術など、消化管外科手術の最新動向をシリーズで紹介する。
日経メディカル特別編集版連動●消化管診療のトピックス&トレンド
日経メディカル2012年5月号特別編集版「消化管診療のトピックス&トレンド」転載
国内で普及始まったロボット支援手術
消化管外科手術の最新動向2012【その1】
2012/06/06
中沢真也=日経メディカル別冊
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